在宅復帰を目指しているご利用者がいらっしゃる。
在宅へ帰るために、各事業所ごとさまざまな取り組みをされていることと思う。
私達の施設は、ご利用者をお連れし自宅での様子を確認している。
その中での話。
このご利用者、とってもせっかち。
そして、几帳面。
周りに気を使っていることが多い。
施設では、眼を絶えず動かしている。
不安もあるのだろうが・・・。
その方が自宅へ行くと・・・。
もうお分かりかと思うが、
座椅子にもたれ、のんびり。
眼をトロッとされて居眠りまでしている。
やっぱり自宅なんだな〜って改めて思った。
雰囲気や匂い、居場所など・・・。
その方にしか分からない落ち着いた空間。
それがここなんだな〜って思った。
その中に一緒に入れたことがなんか心地よかった。
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2009年07月04日
2009年07月02日
研修について思うこと!?
介護関係にも、さまざまな研修がある。
食事や排泄などの
介護技術に関する研修。
事務関係、制度関係などの
管理関係の研修。
病気や症状などの研修。
など、ホントにさまざまな研修がある。
その研修をこなせばすぐ日々の介護ができるくらい、
事細かに介護についての研修がある。
私もいろいろ参加してきた。
研修は、もちろん、知識を得ること、学ぶことも大切。
しかし・・・、
日々の介護から離れ、
自分の今いる現実とは少し離れたところで考えることは良いと思う。
知識を得るなどの学ぶことばかりでなく、
介護者の心のリセットになっていると思う。
また、もう一つ思うことは、
介護関係だけでなく、
さまざまな業種の方の話を聞くことも大切だと思った。
以前書いたが、消防の方の危機管理の話もそう。
サービスについてなら、
旅館・ホテルに泊まり、サービスを受ける。
これも研修。
介護の仕事は、
異業種から学ぶことがたくさんあると思う。
食事や排泄などの
介護技術に関する研修。
事務関係、制度関係などの
管理関係の研修。
病気や症状などの研修。
など、ホントにさまざまな研修がある。
その研修をこなせばすぐ日々の介護ができるくらい、
事細かに介護についての研修がある。
私もいろいろ参加してきた。
研修は、もちろん、知識を得ること、学ぶことも大切。
しかし・・・、
日々の介護から離れ、
自分の今いる現実とは少し離れたところで考えることは良いと思う。
知識を得るなどの学ぶことばかりでなく、
介護者の心のリセットになっていると思う。
また、もう一つ思うことは、
介護関係だけでなく、
さまざまな業種の方の話を聞くことも大切だと思った。
以前書いたが、消防の方の危機管理の話もそう。
サービスについてなら、
旅館・ホテルに泊まり、サービスを受ける。
これも研修。
介護の仕事は、
異業種から学ぶことがたくさんあると思う。
2009年06月30日
病気のサイン!?
肺炎は、高齢者の方は、症状が出ない場合がある・・・などと言われる。
認知症の方の場合・・・。
症状を自覚できない方もいらっしゃる。
熱があっても自覚がない・・・。
体がフラフラしていても
自分がフラフラしていることが分からない・・・。
症状が自覚できないのだから、
もちろん、介護者に訴えることができない。
そのまま気付かなければ重症化することもあると思う。
また、転倒などの危険も伴ってくる。
でも、ほんの少しでもサインはあると思う。
それは、咳や痰、顔色・・・だけではない。
いつもより話をしない・・・。
いつもより歩かない・・・。
は、もちろん、逆に、
いつもより良くしゃべる。
いつもより良く歩く。
なんてことが、サインのときもある。
普段の生活を良く見ていないと・・・。
変化に気付くことはできない・・・。
認知症の方の場合・・・。
症状を自覚できない方もいらっしゃる。
熱があっても自覚がない・・・。
体がフラフラしていても
自分がフラフラしていることが分からない・・・。
症状が自覚できないのだから、
もちろん、介護者に訴えることができない。
そのまま気付かなければ重症化することもあると思う。
また、転倒などの危険も伴ってくる。
でも、ほんの少しでもサインはあると思う。
それは、咳や痰、顔色・・・だけではない。
いつもより話をしない・・・。
いつもより歩かない・・・。
は、もちろん、逆に、
いつもより良くしゃべる。
いつもより良く歩く。
なんてことが、サインのときもある。
普段の生活を良く見ていないと・・・。
変化に気付くことはできない・・・。
2009年06月28日
あっ!!バイバイうまくなった!?
先日遭遇した、チョットした気付きを紹介したいと思う。
勤務が終わり、帰ろうとご利用者の前を通っていった。
(私の勤務する施設はご利用者の前を通らないと帰れない)
そのときのこと・・・
先日から何気にバイバイと手を振るようになった。
その中の一人の利用者の話。
始めてしたときは、驚いた表情をしながらも手を振ってくれたが、
手の甲をこちらに向けて手を振っていた。
そのうち、『いらない』というジェスチャーのような振り方になった。
そして、昨日。
ちゃんとこちらに手の平を向けて手を振ってくれた。
あっ!!できた!!
って思った。
なんかすごくうれしかった。
そして、反復練習の有効性も確認した。
勤務が終わり、帰ろうとご利用者の前を通っていった。
(私の勤務する施設はご利用者の前を通らないと帰れない)
そのときのこと・・・
先日から何気にバイバイと手を振るようになった。
その中の一人の利用者の話。
始めてしたときは、驚いた表情をしながらも手を振ってくれたが、
手の甲をこちらに向けて手を振っていた。
そのうち、『いらない』というジェスチャーのような振り方になった。
そして、昨日。
ちゃんとこちらに手の平を向けて手を振ってくれた。
あっ!!できた!!
って思った。
なんかすごくうれしかった。
そして、反復練習の有効性も確認した。
2009年06月26日
おじゃる丸からの教え!?
6月25日
たまたまNHKで放映中のおじゃる丸を見ていたら・・・。
コーヒーショップの話だった。
変わらない味のコーヒーを出しているはずだったマスターが、
味が変わったとお客に言われてへこんだときのおじゃる丸の一言。
“なぜ、私の飲んでいるホットミルクは、温度を変えているのか?”
と、マスターに尋ねると、
“季節や飲みやすさを考えて出しているから”
と、答える。すると、おじゃる丸は、
“そうでしょ?お客のことを考えて出しているんでしょ?”
と、話し、
“コーヒーも一緒!!知らず知らずのうちに、その人の表情などを見て、豆を粗く挽いたりしているのでは?”
と、話した。
その一説を拝見し、その人によって、その日よって、ちょっとずつ違う配慮をしている。
それが、プロの仕事なのだと・・・。
おじゃる丸を見て、改めて感じた。
たまたまNHKで放映中のおじゃる丸を見ていたら・・・。
コーヒーショップの話だった。
変わらない味のコーヒーを出しているはずだったマスターが、
味が変わったとお客に言われてへこんだときのおじゃる丸の一言。
“なぜ、私の飲んでいるホットミルクは、温度を変えているのか?”
と、マスターに尋ねると、
“季節や飲みやすさを考えて出しているから”
と、答える。すると、おじゃる丸は、
“そうでしょ?お客のことを考えて出しているんでしょ?”
と、話し、
“コーヒーも一緒!!知らず知らずのうちに、その人の表情などを見て、豆を粗く挽いたりしているのでは?”
と、話した。
その一説を拝見し、その人によって、その日よって、ちょっとずつ違う配慮をしている。
それが、プロの仕事なのだと・・・。
おじゃる丸を見て、改めて感じた。
2009年06月24日
認知症と箸!?
認知症になり、理解力が低下してくると、
さまざまな理解ができにくくなる。
決して理解できないわけではないと思う。
できるまでチョット間違えたり、時間がかかったりする。
それが、チョットできなかったり、違うことをしてしまうと、
理解できないになってしまう。
箸もそうだと思う。
私たちは、箸は難しいという認識を持っていると思う。
確かにスプーンなどに比べると複雑な動きをする。
その為、箸は使えないのでは?
なんて、思い込みが入る。
それで少しでも使い方を間違えるとできないと思ってしまい、
箸からスプーンへ・・・。
しかし、私たちよりずっと箸を使ってきた経験は長いし、
私たちより上手。
今日も、朝食で・・・。
今まで全介助と言われてきた方が、
箸をおいたら・・・、
急に箸を使って食べ始めた。
最初はぎこちない動き。
しかし、時間をかけ、ゆっくり食べてもらうと・・・。
上手になってきた。
米粒一つずつつかめるくらい・・・。
あぁ、やらせてないんだ・・・って思った。
要因として、
比較的みんな朝は調子がいい。
この方、根性がある。
というのはあるが・・・。
さまざまな理解ができにくくなる。
決して理解できないわけではないと思う。
できるまでチョット間違えたり、時間がかかったりする。
それが、チョットできなかったり、違うことをしてしまうと、
理解できないになってしまう。
箸もそうだと思う。
私たちは、箸は難しいという認識を持っていると思う。
確かにスプーンなどに比べると複雑な動きをする。
その為、箸は使えないのでは?
なんて、思い込みが入る。
それで少しでも使い方を間違えるとできないと思ってしまい、
箸からスプーンへ・・・。
しかし、私たちよりずっと箸を使ってきた経験は長いし、
私たちより上手。
今日も、朝食で・・・。
今まで全介助と言われてきた方が、
箸をおいたら・・・、
急に箸を使って食べ始めた。
最初はぎこちない動き。
しかし、時間をかけ、ゆっくり食べてもらうと・・・。
上手になってきた。
米粒一つずつつかめるくらい・・・。
あぁ、やらせてないんだ・・・って思った。
要因として、
比較的みんな朝は調子がいい。
この方、根性がある。
というのはあるが・・・。
2009年06月22日
プロフェッショナルとは!?
先日、ある講習会を聞いた。
そこでの講師からの一言に、感銘を受けたので紹介したいと思う。
その講習会とは、介護や福祉に関する講習会ではない。
消防団員の為の講習会。
そこで・・・。
どうして人の命を守る仕事に、
行進や礼儀が必要なのか?
との話になった。
皆さんもお分かりの方はいらっしゃるかと思うが、
地域の消防団でも礼式や行進などを行う。
どうして消防団に行進や礼式が?
なんて方もいらっしゃると思うが、
私は疑問を持ちながらも必要性を自分なりに解釈してきた。
そこでの一言・・・。
私たちは消防団として、礼式などを覚えることで
他の人とは違う!!訓練を受けているんだ!!
という気持ちを持てること、
そして、それがプロフェッショナルとしての意識だ!!
と、講師から言われた。
その言葉にハッとした。
介護職としてのプロフェッショナルって・・・を。
介護って、さまざまな方が携わっている。
家族の方も、もちろんそう。
しかし、私達介護職が家族と同じ介護をしてたのではいけない。
介護職は、プロとして他の人と同じではいけないのだ。
改めてこの講習を聞いて思い返すことができた。
そこでの講師からの一言に、感銘を受けたので紹介したいと思う。
その講習会とは、介護や福祉に関する講習会ではない。
消防団員の為の講習会。
そこで・・・。
どうして人の命を守る仕事に、
行進や礼儀が必要なのか?
との話になった。
皆さんもお分かりの方はいらっしゃるかと思うが、
地域の消防団でも礼式や行進などを行う。
どうして消防団に行進や礼式が?
なんて方もいらっしゃると思うが、
私は疑問を持ちながらも必要性を自分なりに解釈してきた。
そこでの一言・・・。
私たちは消防団として、礼式などを覚えることで
他の人とは違う!!訓練を受けているんだ!!
という気持ちを持てること、
そして、それがプロフェッショナルとしての意識だ!!
と、講師から言われた。
その言葉にハッとした。
介護職としてのプロフェッショナルって・・・を。
介護って、さまざまな方が携わっている。
家族の方も、もちろんそう。
しかし、私達介護職が家族と同じ介護をしてたのではいけない。
介護職は、プロとして他の人と同じではいけないのだ。
改めてこの講習を聞いて思い返すことができた。
2009年06月20日
たかが環境!?されど環境!?
認知症の方にとって、環境はとても大切だと思う。
『たかが』なんて思ったことはない。
環境の力はスゴイ!!
ご利用者の生活を変えてしまうこともしばしば。
ご利用者の座る位置を、変えるだけでも変わってしまう。
落ち着きがなくなるご利用者もいらっしゃるくらい。
もう一つ・・・。
私達が落ち着かない場所には、ご利用者も落ち着かないということ。
なんか座っていてソワソワしたりする場所は、
テーブルの位置を変えるなどの工夫が必要だと思う。
自分が違和感あればご利用者も違和感を感じると思うことだと思う。
環境は、案外、簡単に変更できるもの。
しかし・・・、
そこはよく考えて行動することが慣用だと思う。
『たかが』なんて思ったことはない。
環境の力はスゴイ!!
ご利用者の生活を変えてしまうこともしばしば。
ご利用者の座る位置を、変えるだけでも変わってしまう。
落ち着きがなくなるご利用者もいらっしゃるくらい。
もう一つ・・・。
私達が落ち着かない場所には、ご利用者も落ち着かないということ。
なんか座っていてソワソワしたりする場所は、
テーブルの位置を変えるなどの工夫が必要だと思う。
自分が違和感あればご利用者も違和感を感じると思うことだと思う。
環境は、案外、簡単に変更できるもの。
しかし・・・、
そこはよく考えて行動することが慣用だと思う。
2009年06月18日
他人の為でなく自分の為!?パート2
1回飛ばしてしまいましたが、
今回、前回の続きを書いていきたいと思う。
前回、手作業の考え方からご利用者の心情を書いた。
他人の為にやっていられない!!
なんて、思う人もいるということ・・・。
でも、それは当たり前。
自分は困っているのに、なんで???
これから帰らなくちゃいけないのに、何でこんなこと・・・。
など言われる・・・。
確かに私もそう思う・・・。
そこで!!
なんでも自分のことは自分でやってもらったらどうだろう?
って思う。意外と施設では、
自分のことは自分で!!
と言われるが、結構こちらでやってしまっていることが多い。
身体的なものは自分でやっていても
生活の中のことはやっていないと思う。
そんなところをアプローチしてみてはどうだろう?
他人の為の役割を持ってもらうことも大切な人もいるし、
自分で生活しているという気持ちが大切な人もいると思う。
今回、前回の続きを書いていきたいと思う。
前回、手作業の考え方からご利用者の心情を書いた。
他人の為にやっていられない!!
なんて、思う人もいるということ・・・。
でも、それは当たり前。
自分は困っているのに、なんで???
これから帰らなくちゃいけないのに、何でこんなこと・・・。
など言われる・・・。
確かに私もそう思う・・・。
そこで!!
なんでも自分のことは自分でやってもらったらどうだろう?
って思う。意外と施設では、
自分のことは自分で!!
と言われるが、結構こちらでやってしまっていることが多い。
身体的なものは自分でやっていても
生活の中のことはやっていないと思う。
そんなところをアプローチしてみてはどうだろう?
他人の為の役割を持ってもらうことも大切な人もいるし、
自分で生活しているという気持ちが大切な人もいると思う。
2009年06月16日
昼夜逆転!!だけど・・・。
昼夜逆転されているご利用者がいらっしゃる。
日中は、ほとんど居室。
夜間は、ほとんど居間。
完全な昼夜逆転。
しかし・・・。
この方は、若い頃より人と関わるのが得意な方ではなかったとのこと。
その為、入所当時より人の中にいるのが苦手な面が見受けられた。
居室にいることが多く見られていた。
どのご利用者も入所直後は緊張していたりする。
慣れないこともあり、昼夜逆転というか、居室にいることが多かった。表情が硬い印象もあった。
しかし、徐々に慣れてきて少しずつ表情が穏やかになってくると、
日中の活動より夜間の活動の方が多くなってきた。
昼夜逆転?って思ったが、
これは、わざと???って、思えた。
昼間と夜では、夜の方がホールに起きているご利用者はもちろん少ない。
この方のことを考えてみると、
なるほど、夜に活動する訳だよな・・・って思った。
こんな昼夜逆転もある・・・。
日中は、ほとんど居室。
夜間は、ほとんど居間。
完全な昼夜逆転。
しかし・・・。
この方は、若い頃より人と関わるのが得意な方ではなかったとのこと。
その為、入所当時より人の中にいるのが苦手な面が見受けられた。
居室にいることが多く見られていた。
どのご利用者も入所直後は緊張していたりする。
慣れないこともあり、昼夜逆転というか、居室にいることが多かった。表情が硬い印象もあった。
しかし、徐々に慣れてきて少しずつ表情が穏やかになってくると、
日中の活動より夜間の活動の方が多くなってきた。
昼夜逆転?って思ったが、
これは、わざと???って、思えた。
昼間と夜では、夜の方がホールに起きているご利用者はもちろん少ない。
この方のことを考えてみると、
なるほど、夜に活動する訳だよな・・・って思った。
こんな昼夜逆転もある・・・。