認知症の方は、認識力が低下するなどと言われる。
しかし、一概に低下するわけではないと思う。
できなくなる方もいると思うし、できる方もいると思う。
今回書くのは、認識するまでに時間がかかるができる方の話。
私たちは、ご利用者に声かけして返答がないと、
認識できない方・・・
なんて決め付けてしまってはいないだろうか?
この方は、私達の声かけにすぐには認識できず、
周りの状況を見たりしてようやく認識する。
夜、就寝を促す声かけをして、
布団に横になってもらおうとした。
しかし、なかなか横にならない。
無理な声かけはせず、一度声かけしたら見守っていた。
そしたら周りを見渡したりして納得したのか、横になり始めた。
周りの環境を見て認識することはあると思う。
しかし、
言葉の意味を理解するのに時間がかかることもあるでは?
と思った。
『自分に余裕がないといけない・・・』
ですね!!
2008年08月28日
2008年08月27日
『遊び』が必要!?
今回は、直接介護には関係ない話。
以前、テレビドラマを見ていたら・・・
“いつも糸をピン張った状態でいてはすぐ切れてしまう。
しかし、少し緩んだ糸はすぐには切れない。”
というフレーズがあった。
なるほど!!って思った。
一つのことばかり考えていてはいけない、
さまざまな方向から考えなければいけない
って思った。
『介護のことなら介護の参考書』ではなく、
『介護』というカテゴリから外れたところからも
役に立つことはあると思う。
そしてなにより
自分に余裕がなければいけない!!
って改めて思った。
以前、テレビドラマを見ていたら・・・
“いつも糸をピン張った状態でいてはすぐ切れてしまう。
しかし、少し緩んだ糸はすぐには切れない。”
というフレーズがあった。
なるほど!!って思った。
一つのことばかり考えていてはいけない、
さまざまな方向から考えなければいけない
って思った。
『介護のことなら介護の参考書』ではなく、
『介護』というカテゴリから外れたところからも
役に立つことはあると思う。
そしてなにより
自分に余裕がなければいけない!!
って改めて思った。
2008年08月26日
オリンピック観戦の影響!?
前回、オリンピックの話を書いた。
その続きになるのだが・・・。
その後から、テレビに関心を持つようになった気がする。
今までテレビの内容が、ご利用者同志の話になったりしなかったのに、
テレビの話題が話の内容になっているのだ。
“殺人事件だって・・・”
なんて話をしている。
オリンピックを真剣に見ていたことが、
テレビというキーワードで、
他のことにも興味を持つようになった。
テレビはついているだけ・・・
ということが特に認知症の方には多いと思う。
しかし、その時間が、少し短くなったように思う。
その続きになるのだが・・・。
その後から、テレビに関心を持つようになった気がする。
今までテレビの内容が、ご利用者同志の話になったりしなかったのに、
テレビの話題が話の内容になっているのだ。
“殺人事件だって・・・”
なんて話をしている。
オリンピックを真剣に見ていたことが、
テレビというキーワードで、
他のことにも興味を持つようになった。
テレビはついているだけ・・・
ということが特に認知症の方には多いと思う。
しかし、その時間が、少し短くなったように思う。
2008年08月25日
オリンピックって!?
オリンピックが閉幕した。
ご利用者の方も結構見ておられた。
ボーっとしている方も真剣に見ていることがあった。
特にマラソンは、
スタートから、ゴールまでずっとみていた。
身を乗り出して・・・。
後は、バレーボールかな?
バレーボールなんて分かるのかな?
なんて勝手に思ってしまったが、
バレーボールについて話をしていた。
日本が得意としていた種目は、
関心があってみていたのかな?
なんて思った。
オリンピックなんて見ないんじゃ?
なんて考えも偏っているんだと思った。
ご利用者の方も結構見ておられた。
ボーっとしている方も真剣に見ていることがあった。
特にマラソンは、
スタートから、ゴールまでずっとみていた。
身を乗り出して・・・。
後は、バレーボールかな?
バレーボールなんて分かるのかな?
なんて勝手に思ってしまったが、
バレーボールについて話をしていた。
日本が得意としていた種目は、
関心があってみていたのかな?
なんて思った。
オリンピックなんて見ないんじゃ?
なんて考えも偏っているんだと思った。
2008年08月24日
なんで不安にさせんだよ・・・。
職員が、冬瓜ができたとご利用者のところに持ってきた。
それを見て、みなさん
“重いな、大きいな”
と言っていた。
しかし、お一人だけ不安そうな顔をしてこちらへ来た。
“どうしてあんなの持ってきたんだよ?”
と、尋ねてきた。
???
“できたから、みんなに見せたかったんだんでしょ?”
と話したら、
“なんであんなものを持ってきて、私に見せたんだろう?”
って、言われ納得されず・・・。
気にしはじめたら、自分の中でどんどん不安になったようで、
“なんでこんなに不安にさせんだよ?”
って言われた。
どうしてそんなことをしたのか・・・
ちゃんと説明しないと不安になったりするんだな、
って思った。
そして、
私たちには些細なことでも、
その人によっては重大なことがある
と、改めて実感した。
それを見て、みなさん
“重いな、大きいな”
と言っていた。
しかし、お一人だけ不安そうな顔をしてこちらへ来た。
“どうしてあんなの持ってきたんだよ?”
と、尋ねてきた。
???
“できたから、みんなに見せたかったんだんでしょ?”
と話したら、
“なんであんなものを持ってきて、私に見せたんだろう?”
って、言われ納得されず・・・。
気にしはじめたら、自分の中でどんどん不安になったようで、
“なんでこんなに不安にさせんだよ?”
って言われた。
どうしてそんなことをしたのか・・・
ちゃんと説明しないと不安になったりするんだな、
って思った。
そして、
私たちには些細なことでも、
その人によっては重大なことがある
と、改めて実感した。
2008年08月23日
包丁を使う!?
ジャガイモの皮むきをした時の話。
みんなで育てて収穫したジャガイモを使った料理をして、
ご利用者みんなで食べる。そんなことをしている。
包丁を使ってジャガイモの皮むきをしてもらった。
施設では、ご利用者と結構、料理をしたりしている。
その為、できる人は決まっていたりする。
いや、誘う人を私達職員は決め付けていたのだと思う。
今まで、やっているところを見たことない方が上手にやっていた。
しかも、とても上手に!!
細かい部分まできれいに剥いておられた。
包丁と言えば、危険なもの。
もちろん、そう思う。
でも、危ないから使わない、と言うのはおかしい・・・。
見ていると、みんな慣れた手つきでやられる、
当たり前だと思うが・・・。
認知症だから・・・なんておかしい!!
って、改めて思った。
みんなで育てて収穫したジャガイモを使った料理をして、
ご利用者みんなで食べる。そんなことをしている。
包丁を使ってジャガイモの皮むきをしてもらった。
施設では、ご利用者と結構、料理をしたりしている。
その為、できる人は決まっていたりする。
いや、誘う人を私達職員は決め付けていたのだと思う。
今まで、やっているところを見たことない方が上手にやっていた。
しかも、とても上手に!!
細かい部分まできれいに剥いておられた。
包丁と言えば、危険なもの。
もちろん、そう思う。
でも、危ないから使わない、と言うのはおかしい・・・。
見ていると、みんな慣れた手つきでやられる、
当たり前だと思うが・・・。
認知症だから・・・なんておかしい!!
って、改めて思った。
2008年08月22日
寄り添う!?
ご利用者の性格等によって、
そばについていてほしい人、
あまりそばにいられるのを嫌う人、
その時々で使い分けなければいけない人、
と、分けられるように思う。
男性は、あまりそばにいられるのを嫌う方が多い様に思う。
人に指図されるのが好きではないのだと思う。
後、必要以上に声をかけられたり、そばにいられるのが
好きでない方も多いと思う。
その為、さりげなく声をかけるようにしている。
あまりそばにつかないようにして・・・。
時には押したり引いたりもして・・・(このことは次回書きます)
介護は、
そばに寄り添う・・・
なんて言われている。
でも、
その寄り添う=そばにいる
では、ないと思う。
『その方のことを真剣に考える』
それが、寄り添うことではないかと思う。
そばについていてほしい人、
あまりそばにいられるのを嫌う人、
その時々で使い分けなければいけない人、
と、分けられるように思う。
男性は、あまりそばにいられるのを嫌う方が多い様に思う。
人に指図されるのが好きではないのだと思う。
後、必要以上に声をかけられたり、そばにいられるのが
好きでない方も多いと思う。
その為、さりげなく声をかけるようにしている。
あまりそばにつかないようにして・・・。
時には押したり引いたりもして・・・(このことは次回書きます)
介護は、
そばに寄り添う・・・
なんて言われている。
でも、
その寄り添う=そばにいる
では、ないと思う。
『その方のことを真剣に考える』
それが、寄り添うことではないかと思う。
2008年08月21日
木の生命力!?
今回は、直接的には介護について関係ないことだが、
すごく励まされたことがあったので書きたいと思う。
プルーンという実はみんな知っていると思う。
その収穫をしたときのことの話。
去年、誤って折ってしまった枝があった。
折れたが、全部切り取ってしまわず、折れたままにしておいた。
(ただ、忘れてそのままになってしまっただけなのだが・・・)
そして今年、そんなことはすっかり忘れていたのだが、
枝が垂れ下がっていたのを見て思い出した。
よく見ると、折れてしまったが元に戻っているのだ。
元に戻っているというのは大げさだが、
折れてしまった部分が再生していた。
それを見て、折れてしまったのに元に戻るんだと驚いた。
そして、その木の強さに感服した。
この木は、少し曲げると折れてしまう弱い木である。
しかし、その生命力はとても強い。
折れても、折れても、立ち上がる・・・
その気持ちが大切だと思った。
すごく励まされたことがあったので書きたいと思う。
プルーンという実はみんな知っていると思う。
その収穫をしたときのことの話。
去年、誤って折ってしまった枝があった。
折れたが、全部切り取ってしまわず、折れたままにしておいた。
(ただ、忘れてそのままになってしまっただけなのだが・・・)
そして今年、そんなことはすっかり忘れていたのだが、
枝が垂れ下がっていたのを見て思い出した。
よく見ると、折れてしまったが元に戻っているのだ。
元に戻っているというのは大げさだが、
折れてしまった部分が再生していた。
それを見て、折れてしまったのに元に戻るんだと驚いた。
そして、その木の強さに感服した。
この木は、少し曲げると折れてしまう弱い木である。
しかし、その生命力はとても強い。
折れても、折れても、立ち上がる・・・
その気持ちが大切だと思った。
2008年08月20日
体交枕って!?
自分で体位変換の難しい方に、時間ごとに介助をして寝返りをしている。
そのときに、ご利用者を安楽にするために、体交枕を使用する。
寝返りを安定させる等の理由もあるが・・・。
体交枕をどこに入れるか?
参考書にいろいろ書いてあります。
しかし、どうしてそこに入れると良いのかを考えたことはあるだろうか?実際に体験してみたことは?
枕の入れ方によっては、使いすぎな場合もあったり、
足りない場合があるなと思うことがある。
しっかりその方のあった枕の入れ方を考えなければいけない。
体交枕一つをとっても、考えることはたくさんあると思う。
体交枕一つをとっても、その方のことをよく分からないとできないのである。
そのときに、ご利用者を安楽にするために、体交枕を使用する。
寝返りを安定させる等の理由もあるが・・・。
体交枕をどこに入れるか?
参考書にいろいろ書いてあります。
しかし、どうしてそこに入れると良いのかを考えたことはあるだろうか?実際に体験してみたことは?
枕の入れ方によっては、使いすぎな場合もあったり、
足りない場合があるなと思うことがある。
しっかりその方のあった枕の入れ方を考えなければいけない。
体交枕一つをとっても、考えることはたくさんあると思う。
体交枕一つをとっても、その方のことをよく分からないとできないのである。
2008年08月19日
介護の基本!?パート3
私は最近、ホントに基本が大切だと思う。
みんな、この仕事をする上では基本を勉強をされてきていると思う。
しかし、実際に仕事をするとその基本は忘れてしまう事がほとんどだと思う。
それは、実際に仕事をすると、ご利用者は待ってはくれないし、
まずはやらなければいけない、介護とはそんな仕事だから・・・。
そして、やってみると、できてしまうことがたくさんある。
移乗に関しても基本をしっかり理解しなくてもできてしまう・・・力を使えば。
食事もスプーンを近づければ口を開けてくれる。
介護の基本なんてしっかり理解しなくてもできてしまうことがたくさんある。
もう一ついえることは、介護の勉強するときに、
介助はこういうものだ!!と機械的に覚えてしまっているからではないか?と思う。
どうしてこうするのか?こうすると良いのか?
を、しっかり理解されないままにいるからではないかと思う。
立ち上がるときにどうして足を少し引くのか?
体を前に出すようにするのか?
など、分からないまま『こうだ!!』と覚えてきているからではないか?と思う。
『どうして?』を今もう一度考えてみてはどうかと思う。
なるほど!!って思うこと、
もっとご利用者へのアプローチの幅が広がるかも知れません。
みんな、この仕事をする上では基本を勉強をされてきていると思う。
しかし、実際に仕事をするとその基本は忘れてしまう事がほとんどだと思う。
それは、実際に仕事をすると、ご利用者は待ってはくれないし、
まずはやらなければいけない、介護とはそんな仕事だから・・・。
そして、やってみると、できてしまうことがたくさんある。
移乗に関しても基本をしっかり理解しなくてもできてしまう・・・力を使えば。
食事もスプーンを近づければ口を開けてくれる。
介護の基本なんてしっかり理解しなくてもできてしまうことがたくさんある。
もう一ついえることは、介護の勉強するときに、
介助はこういうものだ!!と機械的に覚えてしまっているからではないか?と思う。
どうしてこうするのか?こうすると良いのか?
を、しっかり理解されないままにいるからではないかと思う。
立ち上がるときにどうして足を少し引くのか?
体を前に出すようにするのか?
など、分からないまま『こうだ!!』と覚えてきているからではないか?と思う。
『どうして?』を今もう一度考えてみてはどうかと思う。
なるほど!!って思うこと、
もっとご利用者へのアプローチの幅が広がるかも知れません。